徳川家康公をおまつしている日光 東照宮に参拝してきました

栃木県日光市にある東照宮に参拝してきました。

江戸時代260年間の平和と文化を築かれた家康公をまつられている日本人であれば誰もが知っている有名な神社です。

山の中にある広大な敷地に様々な社殿が建っていて合計で5キロほど歩いてました。階段も多いのでウォーキングできるような服装で参拝されることをお勧めします。

石鳥居の参道

ホームページには元和(げんな)3年(1617年)に徳川家康公をおまつりした神社と記されています。

自然の地形と調和した造りで、建物には、漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られていますが、これらは単なるデザインではなく、信仰形態や学問・思想があらわされているということです。


若狭の小浜藩主 酒井忠勝が献納されたという五重塔

社殿群はほとんどが寛永(かんえい)13年(1636)に建て替えられ、その費用は金56万8000両(現在の価値ではおよそ6000億円?)かかり、わずか1年5か月で完成されたということです。


神厩舎の三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)


神厩舎の壁は左から右へ人生を表していて、グルっと1周すると、人生を説いているみたいです。

表門をぬけて神厩舎の三猿を横目に参道を進むと陽明門(国宝)が見えてきます。

とても綺麗な装飾でいつまで見ていても見飽きないことから「日暮の門」と呼ばれるそうです。間近で見ると龍や獅子、子どもなど様々な彫刻がほどこされていて職人技の素晴らしさを感じることができます。

陽明門

陽明門を進むと目の前には拝殿の入り口となる唐門(国宝)があります。

全体を胡粉(貝殻を焼いて作った白い顔料)で白く塗られていてもとても美しい彫刻が施されています。

唐門
唐門の龍の彫刻は木を削って彫ってあります。


唐門の奥に拝殿があるのですが、こちらは写真撮影禁止でしたので写真はありませんが、大広間の天井に狩野探幽とその一門が描いたという百間百種の竜(百頭の龍)があります。



奥宮へ向かう坂下門に彫られている有名な眠猫です。目は閉じているが耳は立っているので寝てはいないという話を聞きました。猫が居眠りする平和な時代を表しているという見方があるようです。伝説の彫刻家 左甚五郎作と伝えられています。

坂下門を抜けると階段の連続です。ここの上りが一番きついです。

途中の踊り場に「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず」と書かれている立看板があります。うーん奥深い…

階段を上りきると奥宮に御祭神のお墓所がありますが、こちらは恐れ多くて撮影しませんでした。

他にも薬師堂の鳴龍や宝物館、美術館など見所はたくさんあります。

当時の文化、伝統技術を知ることができ「豪華絢爛」という言葉が合い

「日光を見ずして結構と言うなかれ」という言い伝えがあるように

素晴らしい場所でした。



お土産は葵の御紋がプリントされた「徳川コカコーラ」です。

徳川家ゆかりの土地のみで販売されている珍しい限定ボトルです。

味は…普通のコーラですが(笑)

徳川コカ・コーラ
表門から石鳥居、参道を向いて

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